2018年10月5日(金)

10月になって、新番組がポツポツ始まっている。
私が見たのは今のところ2つだけ。
ひとつは、朝ドラの「まんぷく」。
たぶん面白くないだろうなと思って見たら、案の定面白くなかった。
主役の安藤サクラも地味過ぎてとても見る気になれない。
一般人として、ここは普通にスルーでいいだろう。

もう一つの新番組は「BAKUMATSU」。
全く予備知識なしで見てみたら、幕末を舞台にしたアニメだった。
登場するのは高杉晋作桂小五郎坂本龍馬といった歴史上の人物。
とはいえ、みんなあり得ないほどイケメンに描かれている。
なんかちょっと前にこういうの流行ったなあと思ったら、
やはりその流行ったゲームが原作らしい。納得。
剣闘のシーンなんかは意外と迫力あったので、一般人でも
幕末の歴史が好きな人ならなんとか楽しめるかもしれない。
そうは言っても、基本的には腐女子向けの萌えアニメ
初回は最後まで見ちゃったけど、たぶん次週からは見ないと予想。チト残念ぜよ。

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今日のYahooニュースに鈴木愛理のインタビューが載っていた。
https://ex.yahoo.co.jp/buzzfeedjapan/heisei31/8.html

読んでみると、これぞ一般人向けと言いたくなるほど一般的な内容。
あぁ!のデビューイベントに鈴木愛理目当てで参加した経験を持つ私には、
今更な部分も多かったけど、この一般性が今の愛理の魅力なのも事実。
無理してアイドル時代の自分を否定しないところもイイ感じ。

アーティストとアイドル、どっちと言っても正解というくらいの中間をいきたい。
自分はハロプロのアイドルとして15年やってきましたけど、
その間アイドルの定義みたいなものの範囲が大きくなったと思うんです。
人に夢、憧れを持ってもらったら、それでアイドルでいいんじゃないかなって。
なので、人に元気を与える立場にいる以上はアイドルと言われることに
抵抗はないですし、アイドルという言葉は背負うべきなのかなと思ってます。

うーん、やっぱ愛理は優等生だなあ。これからも地味に注目しよう。

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九州女子翼の新曲のMVが公開された。
今月4日にリリースしたアルバムのタイトル曲とのこと。
見てみると、曲はローカルアイドルにありがちな悪くない凡曲。
映像は特に凝ったところはなく、出来は可もなし不可もなし。
こういうグループはライブを見ないとなんとも言えない。
なんとなくららぽーと立川に来てくれそうな予感はするけど、
来てくれたとしても見に行けるかなあ。