E-girlsの新曲は初の映画主題歌

E-girlsが映画の主題歌を歌うことになったようだ。

EXILEの妹分グループ、E−girlsの新曲
「ごめんなさいのKissing You」(今秋発売)が、
9月28日公開の「謝罪の王様」(水田伸生監督)でグループ初の
映画主題歌に起用されることが12日、分かった。

同作は、興収20・8億円の大ヒットとなった2007年公開の
「舞妓Haaaan!!!」と同じ阿部サダヲ(43)が主演し、
宮藤官九郎(42)が脚本を書き上げ、水田監督がメガホンを執ったコメディー映画。
E−girlsは、水田監督の指名で主題歌を担当することになった。

映画タイトルにもある「謝罪」をテーマに書き下ろされ、歌詞は
怒った彼に謝る女の子を主人公にした。小気味よいアップテンポな
メロディーが印象的だ。メーンボーカルの鷲尾伶菜(19)は
「映画の主題歌でドキドキしました。歌詞に注目してみても、
楽しんでいただけると思います」とアピールする。

映画本編とエンドロールの間に「エンドムービー」と題し、
同曲で“謝罪ダンス”を披露する彼女らの姿も劇場限定映像で流される。
人気メンバーのAmi(25)が「“謝罪”をイメージしたダンスにも
注目して見ていただきたいです!」と力を込めれば、鷲尾も
「サビの振り付けは脳みそが揺れました。(笑)」と茶目っ気たっぷりに
語っており、本編のみならず、こちらも楽しめそうだ。

http://www.sanspo.com/geino/news/20130613/oth13061305040008-n1.html

この映画は面白そうだしヒットしそうなので、いいタイアップになりそう。
E-girlsの公式サイトで40秒だけ試聴できるので聴いてみたところ、曲の出来は、
悪くない凡曲レベルの模様。例によってMVもライブも、スケールメリット
フルに生かしたパフォーマンス勝負になるだろう。ここは控えめに期待しよう。