Dream5@イトーヨーカドー東久留米店(15:30〜)

今年の初参加イベントは8日の3B junior LIVEにしようと決めていた。
それがぁぃぁぃ一途な自分に相応しい行動だと確信していたからである。
ところが、昨年末に重要なイベントをいくつも回避しちゃったせいで、
イベント行きたい欲がたまってきてしまった。回避すべきかどうかハゲしく
迷った末、東久留米へドリ5のイベントを2回目だけ見に行くことにした。

14時15分ごろ現地到着。1回目は13時スタートなので、とっくに
終わってるかと思いきや、まだやっていた。今日はCD購入者の他にも、
子供服を買った人やMC Sisterの福袋を買った人と、特典会の対象者が
多かったため長引いたらしい。結局1回目が終わったのは14時45分ぐらい。
ピストルさんが来ていたので、店内のフードコートで軽く食事をしながら
色々とヲタ話をした。そのあと会場に戻って、15時30分の開演を待った。

約3分押しで、ドリ5の5人が「雪やこんこん」(だったと思うけど違ったかも)
を歌いながら元気に登場。すぐに自己紹介。はっきり聞き取れなかったけど、
日比美思ちゃんは初詣で7つ連続で大吉を引いたらしい。すごーい。
「みなさんにもミコトのいい運勢を分けてあげまーす☆」とか言って、
両手で塩を振りまくようなジェスチャーをするみこっちゃんが可愛かった。
そのほかにも、今日は随所でブリッコアイドル的な振舞を見せていた。

ミニライブは「恋のダイヤル6700」、優乃c+アキラくん+桃ちゃんによる
ダンスパフォーマンス、ことりと美思ちゃんの「ふたりだけの流れ星」、
最後に全員で「キラキラ Every day」の4曲。流れ星は去年アリオ橋本でも
聴いたことあるけど、その時より良いなあと感じた。特に美思ちゃんの、
素直できれいながら力感もある歌声は魅力的。もっと聴きたかった。
キラキラ Every dayは子供っぽくて紳士向きじゃないかなと思ってたけど、
ライブで聴いたら結構楽しかった。メンバーの要請に応えて、サビのとこだけ
振りマネもしてみた。ただ、それ以外にはヲタ芸はできなかった。
美思ちゃんにケチャを捧げられなかったのは、チト残念だった。
ドリ5全体としてのパフォーマンスは、歌もダンスもそこそこ上手いものの、
オーッというほどではないレベル。ただ、歌の安定感はかなり高かった。

曲と曲の間に、MC Sisterの福袋とかイトーヨーカドーのGood dayとかの
宣伝トークが入る。これを含めて、トークは基本的にメンバーと司会の
新井マネが一緒に行う。形としては、去年東京女子流がマップ劇場で
やってた時の、佐竹さんを交えたライブ後のトークに似ている。
とはいえ、ドリ5メンバーのトークは女子流以上に自由奔放というか、
まとまりやオチに欠けているので、司会の苦労は新井マネの方が多そう。
女子流と言えば、今日は松茸さんをはじめ女子流ヲタの姿が目立った。
と言っても、お客さんの大半は依然として子どもとその親。ヲタも後方で
盛り上げようと頑張ってたけど、多勢に無勢の感は否めなかった。

ミニライブ終了でいったんハケてから、私服っぽい衣装に着替えて、
1人ずつ再登場。その場でモノマネ大会になった。ことりのルフィとか
優乃ちゃんの板東英二とか、あとオジサンには元ネタのわからない微妙な
ネタが多かった中で、美思ちゃんのあーりんのモノマネは光った。
「あーりんだよ〜 羽根が生えてるんだよ〜 フワフワだよ〜」という
例のやつだったが、声も言い方もかなーり可愛かった。本物も納得。

そのあと特典会へ。1回目ほどではなかったようだが、それでも結構
時間がかかった。サイン色紙手渡し会も、椅子席の最前列からだったため、
10列目の自分までは相当長そう。待ちきれずに帰ろうとしてピストルさんに
そう言ったら「あと15分ぐらいだから待ってなよ。少し前の列に行けば?」
そう聞いて3列ほど前に移動して待つことにした。この判断が吉と出た。
色紙を誰からもらえるかは、こちらの希望では決められず、サインの進行を
見ながら、スタッフが手のあいたメンバーへ割り振る仕組み。自分の番が
来てもしばらく誰の手もあかず、立ったまま結構長く待たされた。
だんだんドキドキしてきながら「みこっちゃんになりますように…」と
祈りつつ待っていたら、スタッフの女性(美人)が「はい、じゃあ美思で。」
その瞬間思わず「やったー\(^o^)/」と声に出して喜んでしまった。
その喜びがみこっちゃんに通じたのか、いい笑顔で迎えてもらえた。
これといった会話はなかったけど、握手の時にちゃんと目が合って、
久しぶりにみこっちゃんの美少女ぶりを体感できたのは嬉しかった。
これはもしかして「今年は美思ちゃんで頑張れ」という天の声かな?
ふとそんな気がした。もちろん、ぁぃぁぃ一途の私がそんな声に従うことは
不可能だ。けど、とりあえず幸先の良いスタートを切れてよかった。
2012年も、一途な年になりそうである。無理なく納得。


2つ並んだハートマークが何かを物語っている気がする。