2011年を振り返る:楽曲篇

今年も残すところあと4日。今日からテーマごとに
2011年を振り返ってみたい。まずは楽曲から。
今年はアイドルブームを反映して例年以上に多くの曲が発表された。
それに比例して良曲も結構多かった。ただその割には、じっくり
聴き込んだ曲はさほど多くなかった。いいなと思っても、すぐ飽きて、
次の新曲に興味が移ってしまう。そういうパターンが目立った。
その中で、比較的長く愛聴できた曲を10曲選んでみた。

大好きだよ(momo)
少女飛行(ぱすぽ☆
デモサヨナラ(Dorothy Little Happy)
旅立ちトランスファー(Tomato n' Pine)
チャイム(私立恵比寿中学
ViVi夏(ぱすぽ☆
Fadeless Love(FLOWER)
Limited addiction(東京女子流
FRIENDS(さくら学院
Song for You(Fairies)

トップ3は「大好きだよ」「ViVi夏」「Fadeless Love」。
ベタなアイドルソングよりも、J-POPとしても通用する作りの、
いい意味で普通の良曲を好む自分の傾向は今年も変わらなかった。

なお、K-POPの10曲は以下のとおり。

The Boys(英語バージョン)(少女時代)
STEP(KARA)
THE GREAT ESCAPE(少女時代)
ジェットコースターラブ(KARA)
Stand Up!(f(x))
you-aholic(少女時代)
A(RAINBOW)
一度だけ抱きしめて(GIRL’S DAY)
オンリーフォーユー(KARA)
Beautiful Goodbye(f(x))

トップ3は「The Boys」「STEP」「ジェットコースターラブ」。
特に「The Boys」の英語バージョンは、MVも含めて極めて完成度の
高い作品で、今年のSong of the Yearを選ぶとしたら、これしかない。
自分にとっては、少女時代のピークはこの曲ということになる気がする。