Fairies@アリオ橋本(14::00〜/16:00〜)

今日もイベントの集中日。朝から天気も良く、絶好のイベント日和。
ところが自分は寝不足の上に体調わろし。朝方は全回避必至な情況だった。
でも今日はせっかくフェアリーズがアリオ橋本に来てくれるんだから、
なんとか見に行きたいと思い、老骨にムチ打って昼ちょっと過ぎに家を出た。

13時30分にアリオ橋本のアクアガーデンに到着。客はそこそこ多い。
今日は撮影可のスタンディングという珍しい設定。いつものように最後方で
見ようと思ったけど、この設定だと真ん中あたりにいる客がカメラを頭の上に
持ち上げて撮ることが予想され、そうなると後方からはステージが見えない。
なので、ステージ上手横に設けられた子供用エリアの後ろから見ることにした。

キャンキャンによる前説のあと、14時ちょうどにミニライブがスタート。
歌った曲は、More Kiss→Song for You→HERO→Sweet Jewelの4曲。
HEROとSweet Jewelは、私は今日初めて生で聴いた。印象はYouTube
試聴したときと同じで、HEROはイマイチ、Sweet Jewelはまあまあ。
ただ、ステージの真横からだとメンバーの顔がほとんど見えない。
ドロシー@北与野の成功体験を引きずったのが失敗、痛い判断ミスだった。

最初のMCで、みきみきがみりあちゃんのケガの状況を報告してくれた。
「もうだいぶ良くなってきてて、もうちょっとで復帰できそうなんですけど、
今日はまだライブはお休みで、握手会だけの参加になります」とのこと。
伊藤萌々香ちゃんが「今日は盛り上がっていきましょう!」とか言って、
妙に煽りモードだったのが印象的だった。途中のMCは、レコ大新人賞や
明日のベストヒット歌謡祭出演のことなど、お知らせ系が中心だった。
客のノリは、More KissのイントロでMIX(メンバーの名前を入れた独自版)が
入ったり、曲中の掛け声が増えたりして、徐々にそれらしくなってきた。
ちか姉の自己紹介の時に「りかこぉぉぉ↑↑」とか言ってるピンチケもいて、
不覚にもウケてしまった。とはいえ、まだまだカメコ向き現場なのも事実。
私も一応撮ってはみたけど、いつものようにブレまくりで、お粗末様でした。

ライブの後の質問コーナーは「好きなキャラクターは?」
真尋cは「サンリオのキャラクターとぉ、ミニーちゃんとぉ、あと、くまのがっこう☆」
萌々香cもなんか答えてたけど、聞き取れず。最後に空ちゃんがもけけについて
熱く語り始めた。が、キャンキャンがもけけを知らなくて盛り上がらず。残念。
そのあと握手会。流しはそこそこキツめ。自分はいつものように不参加。
同じく握手会不参加のパインさんと雑談しながら、後方で見ていた。
握手会は約30分で終了。ライブと合わせて約50分のコンパクトなイベントだった。


ハシゴしたいイベントもあったけど、体調悪くてとても無理な感じ。
かと言ってこのまま帰るのも物足りない。結局2回目も見ることにした。
2回目は予想どおり少し客が減ったので、普通に後方から見た。
開演前に、ラゾーナ川崎Dream5から流れてきた脱北さんと少し話せた。
「今日はさくら学院へ行ったヲタが勝ち組だったみたいですね」とのこと。
それはまあ、予想されたことではありました。

2回目も定刻の16時ちょうどにスタート。内容は基本的に1回目と同じ。
とはいえ、やはり正面から見ると印象は全然違う。もともと好きなMore Kissや
Song for Youはもちろん、1回目は地味な印象だったHEROやSweet Jewelも、
6人の上手なダンスやイキイキした表情を見ながら聴くと、なんともイイ感じ☆
これがFairiesのアーティストパワーというものか…と、感動を新たにした。
なにより、メジャー感がすごい。アリオ橋本って、実は微妙に場末感ただよう
現場なんだけど、その薄暗いアウェーな雰囲気の中でさえ、ステージ上の6人は
余裕で光り輝いていた。日本のガールズユニットで今ここまでメジャー感あるのは、
AKBを別とすれば、たぶんFairiesだけだろう。やっぱエリートアイドルっていいなぁ。
玉石混交じゃない選抜ユニットっていいなぁ。改めてそう実感した。

2回目の質問コーナーは「この冬ゼッタイやりたいこと」。
空ちゃんの答えは、冬眠。「鹿児島は冬あんまり寒くならないから、
冬眠できないんですよぉ。でも東京の冬は寒いから、もう寝るしかないです!」
ははは!(^o^) 空ちゃんと一緒なら、ボクも冬眠したぁ〜い♪
なぁんてことを、伊藤萌々香c推しの私は全く考えもしなかった。(納得)
2回目も握手会はパスして途中離脱。下妻でしもんChuを見てから橋本へ
流れて来たDDのふしぎさんと一緒に、(私だけ)一途に帰路についた。

今日の結論:やっぱFairiesだナ☆ (武藤彩未ちゃんも納得)