AKB48「Everyday、カチューシャ」劇場盤

今日はAKBのnewシングル「Everyday、カチューシャ」の実質発売日。
ウチにも昼頃、キャラアニから劇場盤3枚が届いた。
いつものように、まず握手券を確認。
7月2日 市川美織 1部2部3部。申し込んだ通りに3枚入っててひと安心。
おまけの写真は小森美果木本花音上野圭澄


添付のミニフォトブックには、みゃお、らぶたん、すみれ、とも〜み他、
選抜下位のメンバー10人が登場。その大半がブスなのには閉口した。
いくら劇場盤だからって、こういう手抜きはいただけない。ちゃんと、
あっちゃんとかまゆゆとかこじはるとか、上位メンを登場させて欲しい。

続いてCDを聴いてみた。「Everyday、カチューシャ」は、
AメロとBメロはまあまあいい感じなんだけど、サビでがたっと
勢いが落ちちゃうのがかな〜り残念。でもまあ、悪くはない曲。
これからWonderland」は70年代後半のディスコナンバー風。
ベースラインやコーラスの入れ方など、良い意味での遊びが随所に利いてて、
洋楽好きの大人が聴いてもそこそこ楽しめそうな面白い曲になっている。
一方「アンチ」は典型的な公演曲。研究生ちゃんたちが初々しい歌声で、
逆境に負けず夢に向かってがんばろう〜♪ みたいなことを歌う曲で、
AKB圏では良曲とされるのかも知れないが、紳士の耳には念仏であった。

今回は劇場盤より、全国握手会の参加券が同封された初回限定盤の確保が
難しいらしい。これの争奪戦には私は全く関与していないので、みなさん
頑張って下さいと言うしかない。寧音ちゃんや美怜ちゃんも頑張ってるのかな。