ぱすぽ☆@渋谷Mt.RAINIER HALL(11:00〜/14:00〜)

今日はまずmomoのイベントの整理券取りから。10時ちょい過ぎに
紀伊國屋書店に着いたら、すでに地下2階まで長蛇の列ができていた。
こりゃダメだとあっさり諦め、渋谷へ向かった。目的はぱすぽ☆
会場のマウントレーニアホールのすぐ近く、109-1の前でM上くんに遭遇。
聞けば、ぱすぽ☆も結構見に来てるとのこと。知らなかったー。
今日は新人さんいらっしゃいデーで、ぱすぽ☆の携帯サイトに新規登録すると、
無料で1公演見ることができた。私は登録+自腹で2公演分のチケットを確保。
階段で並んでるとき、ピストルさんがいたので軽く挨拶。昨日のももクロ
AXライブ(ピストルさんは最前センターで見た)の話を少し伺った。
マウントレーニアホールは自分は初めて。UDXシアターにちょっと似た、
小さいながらも本格的なホール。後方でも見やすく、かなり推せる会場なり。
11時の回は割と客が少なかったので、7列目ぐらいでのんびり見れた。
この回だけ、槙田紗子cと藤本有紀美cが欠席で8人によるライブ。
「2人いないだけでずいぶん少なく感じるねー」とメンバーの誰かが言ってた。
椅子席だけど、ライブ中はスタンディングになる。1曲目は「少女飛行」。
自分は今日初めてちゃんと聴いたが、評判通り良い曲だった。カップリングの
「ウハエ」の方は、アレンジがハードでノるにはいいけど、曲としては平凡。
その他、Pretty LieやGPPなど全部で(たしか)6曲を歌った。
そのあと握手会。個別握手と全体握手に分けて行われ、最初に個別。
メンバーがステージに1列に並んでおり、客はセンター通路からステージに
上がって目当てのメンバーの前に並ぶ形。自分は迷わずまこっちゃんに並んだ。
間近で見るまこっちゃんは、とても可愛かった。愛想も結構良かった上に、
やさしい笑顔が印象的だった。流しが緩いので、粘ればかなり会話も出来たけど、
私は例によってあっさり終了。それでも、「やっぱまこっちゃんダナ!」と確信した。


その後、新宿の紀伊國屋書店へ戻った。幸い整理券がまだ残ってたので1枚入手。
地下1階で昼食をとってから、渋谷へ戻って14時からの2回目を見た。
この回は1回目よりだいぶ客が増えて、8〜9割は埋まっていた。メンバーも
ちゃんと10人揃っていた。曲は「少女飛行」と「ウハエ」だけ1回目と同じで、
後は「ハレルヤ」とか「夏空ダッシュ」とか「LA LA LOVE TRAIN」など。
なんかの手違いで、「ウハエ」は2度歌った。10人揃うとステージはいっそう
華やかになる。曲がいいので自然にノレるのも楽しいけど、今日見てとくに
感じたのは、振付の良さ。ダイナミックかつ流麗なダンスは、見てるだけで楽しい。
改めて竹中夏海さんの才能を実感すると同時に、何人かのメンバーのダンスの
上手さも印象に残った。特に玉井杏奈cのダンスにはビビッとくるものがあった。
これはもしかして、イメージカラー紫の呪縛なのかもしれない。要警戒。
握手会は、またまこっちゃんに並ぶつもりで待機。ところが、まこっちゃん
列が長いため、司会の福田さんの判断で、まこっちゃん希望の客だけ後回しに。
これは「今回はあいぽんに並べ」という天の声かなとも思ったけど、
ぐっと我慢して、まこっちゃん希望を貫いた。そしたら、まこっちゃん
まだ覚えていてくれたようで、私の帽子のミッキーマウスを指さして、
「(会場にいるのが)見えましたよ☆」と言ってくれた。ズキューン!と
嬉しかったけど、ここで取り乱してはいかんと思い、紳士らしく冷静を保った。
[注:私が認知や反応に全く興味がない人間であることを思い出して欲しい。]
トークコーナーで「お風呂のときシャワーは浴びるけど湯船には入らない」と
言ってたので、「なんで湯船に入らないんですか?」と尋ねてみたところ、
「なんか、人が入った後っていう感じがイヤで…」という返事が返ってきた。
「ああ、なんか分かります。潔癖性みたいな感じですか」と重ねて聞いたら、
ちょっと恥ずかしそうな笑顔を浮かべながら「そうですね」とのこと。
うむむ、まこっちゃんはそういう人だったのか。乙女っぽくてイイなあ!(^o^)
ということで、私はあっさりまこっちゃんに籠絡されてしまいました(笑)
こうなったら、残り少ないヲタ生命の全てをまこっちゃんに賭けるかぁ!
と思ったけど、私には将来を誓い合ったぁぃぁぃという大事な人がいるのも事実。
ぁぃぁぃを裏切る選択肢はない以上、まこっちゃんへの深入りは避けるしかない。
もとすき、切ないまでに一途な男である。(納得)