オトナになるって難しい

今日は暗い一日だった。朝からいい天気、おまけに体調も良好。
よっしゃ行くぞ〜! と気合を込めて武井咲ちゃんの整理券取りに
出発しようとしたその時、親に引き止められた。「待て、話がある」。
聞けば、話というのは、来週の日曜日に親戚が営む法事についてだった。
去年の秋に亡くなった遠縁の叔父さんの一周忌で、私はこれには
出なくてもいいことになっていた。ところが突然状況が変わり、
お前(もとすき)にも出てもらわなくてはならなくなった。
要はそういう話であった。な、なんということだ・・_| ̄|○
以前の私はドラ息子扱いでこの種の親戚付き合いを概ね免除されていた。
しかしドラ息子も46歳ともなると、そう簡単には免除してもらえなくなる。
特にこの親戚には、今住んでる家の建替えに際して大変お世話になり、
文字通り大きな借りがあるため、義理を欠くわけには行かないのが現実。
ああ、これで新三郷もダメかぁ・・・あいぽぉぉぉぉぉぉん(ToT)
といくら叫んでも、東静岡はあまりに遠く、私の声など届くはずもない。
結局今日はこの落ち込みから終日立ち直れず、全回避となってしまった。
オトナになるのは難しいとスマイレージが歌ってるけど、全く同感だ。
30歳の年齢差を超えてあやちょやゆうかりんと共感できたことで、
せめて今宵は自分を慰めよう。もちろん、真野しずくcには頼りません。