ももいろクローバー名古屋LIVE feat.東京女子流（UST）

どうなることかと思ってた、ももクロと女子流の共演＠名古屋。
終わってみれば、感動的に素晴らしいジョイントライブだった。

共演の前にまず、ももクロちゃんのライブ。これがまた、怪盗少女→
ココ☆ナツ→ピンキージョーンズ→キミとセカイ→words of the mind→
全力少女→走れ！ という超攻撃的セットリスト。途中、HMVの佐藤さんと
森本さんが「おじさんクローバー」として出てきて、ももクロポイント獲得王の
小松さんを表彰する休憩時間はあったものの、稀に見る高テンションだった。
走れ！でいったんももクロが捌け、アンコールの声に応えて女子流が登場。
すぐにヒマワリと星屑を歌った。一気にしらけちゃったりしたらヤだなぁ、
と心配してた自分が恥ずかしくなるくらい、ヲタはアツく盛り上げていた。
続いて「頑張って いつだって 信じてる」を披露。ここまではまあ想定内。
予想を超える展開になったのはこの後。なんと、女子流とももクロが一緒に、
11人でおんなじキモチを歌ったのだ。踊りも一緒。これは超絶高まった☆
もちろん私もディスプレイの前で踊ったけど、今日は見る方が大事。
ももクロも全員ちゃんとフリを覚えてるから、11人の一体感すら出てる。
見てるうちにだんだん胸が熱くなってきて、ほとんど泣きそうになった。
あああああ、ももクロも女子流も最高だぁぁぁぁぁぁぁぁ＼(ToT)／

その後、女子流の5人をステージの端に残しつつ、ももクロによる
「くっだらない小芝居」((C)あかり)開始。石丸に頭飾りを忘れてきたことで
夏菜子が糾弾される内容なんだけど、ここで夏菜子が意外な名演技を見せる。
「あたしたち同じ時代に歌ってるんだよ！ 同じ時代に踊ってるんだよ！」
くぅ〜、しびれるぜ、夏菜子>_<　　やっぱ夏菜子だな☆（納得）

その後、女子流がハケてももクロちゃんのライブ再開。アンコールとして、
ツヨクツヨクとあの空へ向かってを歌った。ここで歌は終了。
そのあとまた女子流が登場。女子流とももクロのメンバーが交互に並ぶ、
いい形で整列して、１人ひとり今日の感想を述べていった。しおりんは、
「一緒におんなじキモチを踊れたのは一生忘れません☆」と言っていた。
女子流のコメントは主に謝辞。けど最後にあぁちゃんが夏菜子に向かって、
「もう忘れないでください！」と言い放ったのには思わず大ウケしてしまった。

繰り返しになるけど、心温まる素晴らしいジョイントライブだった。
ももクロと女子流はもちろん、企画/実行したスタッフ、現場およびチャットで
盛り上げたヲタ、UST関係者、皆さんに感謝したい気持ちでいっぱいです。
またいつか、今度はゼヒ東京でやって欲しいな。もしかしたら、来年1月の
3B junior LIVEに出てくれるかもしれない。チケット取りがんばろう☆

追記：本日オンエアの女子流UST、定期ライブ「ハロウィンロリポップ」も含めて
　　　すべてアーカイブ化されたようです。
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