今日の目からウロコ

きょう地元の本屋で「まるごとK-POP GIRLS」という雑誌を
立ち読みしていたら、ハッとする一節にぶつかった。

日本のアイドルファンたちは、アイドルに完璧さを求めず、
彼女たちの素顔や、成長過程を見守ることに魅力を感じるという。
しかし韓国ではそれが通用しない。完璧主義者が多く、
熱しやすく冷めやすい韓国人たちは「歌手は飛びぬけた歌唱力や
ダンス力を備えているのは当たり前」と考え、中途半端なものを
排除する。また流行に敏感で新しいもの好きの気質が、
アイドルたちの寿命を短くさせる。

なんと、私は韓国人だったのか!(°∀°)
思わずそう言いたくなるぐらい、この記述は私にぴったりである。
ここ数カ月のモヤモヤ感がパッと晴れて、道が見えてきた気がする。
日本のK-POPシーンには、ラクな現場がないという難しい問題もあるが、
ここはひとつ少女時代あたりを手始めに、新分野にチャレンジしてみたい。