私立恵比寿中学「早すぎるワンマンライブ」

今日は待ちに待ったエビ中の1stワンマンライブ。
体調管理がうまく行ったので朝早めに家を出た。(が、携帯を忘れた)
9時40分ごろ石丸ソフト着。まだ40人くらいしか並んでない。
有料になったことで多少客は減るだろうとは思ってたけど、こんなに
減っちゃうとはチト残念。と言っても、最終的には約200人入ったようだ。
参加券代わりにCDを買って整理券の抽選。61番だったのでループはやめた。
11時半すぎ、入場列に並んでると、ししょーが登場。整理番号140番台で、
「さっさとスマイレージ行けってことかな」と苦笑まじりにボヤいていた。
入場すると、一番後ろの端の席が空いてたので、そこに座った。


「えびちゅー、ファイト!」という掛け声が控え室から聞こえてきてまもなく、
メンバーが1人ずつそれぞれ独自のパフォーマンスを披露しながら登場。
廣田あいかちゃんは側転、真山りかちゃんはヲタ芸を披露していた。
今日は衣装がいつもの制服ではなく、ももクロメンバーのイメージカラーと同じ
6色のTシャツを2人ずつ着用。そして下はジーンズの短パンが基本。
廣田あいかcは短パンではなくミニスカート。Tシャツの色は緑だった。
1曲目は全員で「ピンクジェネレーション」。そのあと自己紹介。
ここでオープニングパフォーマンスのタネ明かしがされた。あいあいの側転は
ただの側転ではなく片手側転だった。気付かなかったけど、あいあいが
「みなさん気付きましたかぁ〜?」と言ったので「気付いたぁ!」と応えた。
続いてオリジナルメンバー中心の編成で「恋☆カナ」と「鼻をぷ〜ん」を披露。
その後会場のファンからの質問にメンバーが答えるQ&Aコーナー。
質問は「初めて見た時の印象が強かったメンバーは誰ですか?」。
あいあいの答えは、松野莉奈ちゃん。理由として「同じ小6なのに、背が高くて、
あたしとはいろいろ正反対なんですよぉ」みたいなコトを言っていた。これは、
あいあいとりななんの掛け持ちは危険かもしれないな、とマノフレは思った。
その後、「恋愛ライダー」「Go Girl」「なにがなんでも」と3曲続けて披露。
ここでは、あいあいのダンスが光っていた。一方、歌は全体に低レベル。
比較的まともなのは真山りかcと矢野妃菜喜cぐらい。とはいえ、ももクロと同じで、
エビ中もメンバーのほぼ全員がかわいいので、多少ヘタでも楽しく見れてしまう。
しかも単に楽しいだけではない。玉石混淆ではない、ほぼ玉だけのフレッシュな
小中学生12人によるステージには、圧倒的な輝き(キラキラ感)がある。つまり、
ノらなくても見るだけで感動できちゃうのだ。これはエビ中だけの特権的な魅力。
その後、あいあいによる物販と購入特典の説明をはさんで、桜の花びらたちを歌った。
残念ながら振付はAKBのとは別だったけど、AKBと違ってちゃんと歌ってるようだった。
その後、アンコール。ちゃんと発声つきのアンコールで、メンバーはすぐ出て来た。
曲に入る前に、今日が安本彩花ちゃんの誕生日ということで、そのお祝いをした。
最後は「Good Days」かなと思ってたら、最後もAKBで「僕の太陽」を歌った。
ワンマンライブと言うにはやや曲が少なかったけど、まずは成功と言ってよいだろう。


その後、撮影会。参加するかどうか迷ってたら、CD買わなくても、写真を
2セット買えば2ショットが撮れることを売り場で初めて知り、それならと、
写真を買って参加することにした。相手はもちろん、廣田あいかちゃん。
自分の番がきて、軽く挨拶すると、あいかちゃんが私を見て、ひとこと。


(。・∀・。)ノ < 電車の人ですよね?



まさかのストーカー告発キタァーー(°∀°)
あいあいのこの質問が、今月6日に新三郷駅&武蔵野線で偶然遭遇した時のことを
言っているのはほぼ間違いない。これはマズイな、しらばっくれた方が無難かな、
とも思ったけど、あいあいに嘘はつけないと観念し、「はい、そうです」と答えた。
その後のことはよく覚えてない。ピースのポーズだけお願いして無事に写真は撮れた。
最後にメンバー全員とお見送り握手会。これがまた高まりングな体験だった。
1人ひとりとの会話は特にないんだけど、とにかくほぼ全員かわいいので、
単に前を通り過ぎるだけでも感動できちゃうレベル。しかも列の最後には、
もうすぐ加入するらしい新メンバーのひなたちゃん(小6)のオマケつき。
そんでまたこのひなたちゃんがかなーりカワイイという。一体どうなってんだぁ?


ということで、結論としては、「エビ中最高☆」と言わざるを得ない。もちろん、
パフォーマンスだけで言えば、ももクロ東京女子流の方がずっと上なのは確か。
けどエビ中には、パフォーマンスの未熟さを補って余りある圧倒的な可愛さがある。
これだけカワイイ子が揃っていると、推しメンとか別に要らないかもしれない。
なぜか来ていたM井さんのように「ここではゼッタイ2ショットとかはやらない」
という、いわゆる箱推し戦略がたぶん正しいと私も思う。しかし、それでも、
私はあえて廣田あいかちゃんをイチ推したいと思う。その理由はまた明日にでも。