iPhone4第一印象

今日はiPhone4の発売日。手に入れることはできなかったけど、
地元のビックカメラでおさわりすることはできた。実機を手に取ってみると、
まず評判どおり液晶のキレイさがすごい。SafariGoogleへ行ってから、
真野恵里菜で検索して、トップに表示された真野ちゃんの公式サイトへ行き、
ギャラリーの画像をいくつか見てみたけど、どれも非常にきれいに見えた。
単にきれいなだけでなく画面の透明感も上がって、まるでディスプレイの中が
スイスか軽井沢のような、涼しくて美しい避暑地になったような雰囲気。
このかつてない別世界感には、わたくしもハゲしく魅了された。
液晶の他には、プロダクトとしての質感も気になるところ。店頭では、
盗難防止用のコードがつながっていて、iPhone4だけを手にとることが
出来なかったため、なんとも言えない部分もあるけど、手に持った感じや、
薄さ、固さ、音量ボタンの押し心地など、総合的に上質感があった。
iPhone 3GS真野ちゃんとすれば、iPhone4は日南響子さんという感じ。
これはやはり私もすぐに予約して、初日に手に入れるべきだったか……
と後悔した。その一方、ここまで上質感あると却って使いにくいかもなぁ、
とも思った。うっかり傷でも付いたら、泣いちゃうかもしれないし。
いずれにせよ、これだけ完成度の高い製品が登場したとなると、当分の間、
携帯電話は「iPhone4と、それ以外」という感じになるのではないか。
買う買わないは別として、とりあえず今日のところは、ジョブズApple
完全主義に深く敬意を表したい。これを機に、私も完全主義で行こうかな…