東京女子流LIVE*007@SHIBUYA BOXX

寝不足による体調不良により、1回目のみ参加。
今日は女子流の良い部分と悪い部分が今まで以上にハッキリ出た。
悪いのはMC。長過ぎる上にグタグダ過ぎ。
良いのは曲とパフォーマンス。特にダンスは素晴らしい。
とはいえ、女子流のライブを批評するのが段々ムナしくなってきたのも事実。
東京女子流というこの無邪気で楽しい小世界がずっと変わらず続いて欲しい。
できればこのまま時間が止まって欲しい。
そんな感傷的な願望の方が、自分の中で批評意識よりもずっと強くなって
きてることに今日気が付いた。言うまでもなくこれは危険な徴候である。
いつか必ずやって来る悲しい失望と離別を避けるために、今幸せなうちに、
自分の方から静かに立ち去るのが賢明かも知れない。よく考えよう。