長澤まさみと小栗旬が7年振りに映画で共演

山の厳しさをリアルに描き2008年の第一回「マンガ大賞」や2009年の
第54回「小学館漫画賞」を受賞し、現在までに累計発行部数240万部突破した
大ヒットコミックが、映画『岳-ガク』として主演に小栗旬、ヒロインに
長澤まさみを迎えて2011年に公開されることが配給元の東宝から発表された。
小栗と長澤は2003年公開の映画『ロボコン』以来、7年ぶりの共演となる。

これは嬉しいニュースなり。ロボコン、いい映画だったからなぁ。
自分の中でロボコンは、高岡早紀&筒井道隆主演の「バタアシ金魚」と並んで、
青春アイドル映画の最高傑作という位置づけ。あの映画の中の長澤まさみ
本当に可愛かった。あまりに可愛かったので、dreamの重要なライブを捨てて、
長澤まさみの握手会@福家書店銀座に行ったら、実物は意外に化粧が濃くて
がっかり、なんてこともあった。ちなみに、Dreamの高本彩長澤まさみ
高校(堀越)時代仲良しで、高3の修学旅行では一緒にお風呂にも入ったらしい。
今も友情が続いてるかどうかは不明なれど、もし続いていたら美談である。
それはともかく、この共演を機に、長澤まさみにはひとつ頑張って欲しい。
具体的に言うと、頑張って小栗旬山田優から奪いとって欲しい。
小栗旬山田優と言うと、一般的には似合いのカップルと見なされていると
思うけど、私はそうは思わない。これといった根拠はないものの、あの2人は
近いうちに必ず破局を迎えると読んでいる。そこで長澤まさみが後釜に座り、
そのままゴールインすればハッピーエンドである。今回の共演が、そういう
幸福な結末に向けた2人の第2のスタートとなることを祈りたい。一途に。

http://www.cinematoday.jp/page/N0023218