真野恵里菜の大英帝国シークレットステージ＠下北沢GARDEN

今年最初の真野ちゃん現場。楽しみにはしてたものの、土曜日恒例の
寝不足のせいでやる気はさほど高まらず、14時35分ごろ現地到着。
抽選入場だったらしいが、自分のあたりはすでに対象外であった。
入るとすでに人でいっぱい。メインフロアーは横長で狭く、上手の
サイドに一段高くなってるエリアがあったが、どこも埋まってたので、
こりゃロクに見れそうもないなと諦めムード。ところが開演直後に、
割と見やすい通路エリアに移動できた。ややズルっぽいけど結果オーライ。
公演は5分押して、まず「世界はサマー・パーティー」でスタート。
その後、司会の大堀こういちさんと真野ちゃんの自己紹介を挟んで、
マノスパイのエピソード0のお芝居が始まった。内容は、真野ちゃんが
スパイになるまでの経緯紹介。本編と同じく、単純に楽しめる軽い
コメディーで、けっこう面白かった。劇中で高橋愛ちゃんが登場。
最初は病人を装っていたが、最後に大英帝国の大佐であることが判明。
真野ちゃんが「高橋さんって、スパイだったんですか？」と聞くと、
「うん。てか、モーニング娘。みんなスパイだよ」という衝撃の発言も。
個人的には、真野ちゃんが「私ずっと高橋さんに憧れてたんですよっ！」
と言うと客がすかさず「えええええええええ」とツッコむ場面が特に笑えた。
その後はまた歌。曲は「はじめての経験」と 「ラッキーオーラ」。
会場の盛り上がりは普通ぐらい。自分も地味に振りマネなどをした。
その後、真野ちゃん、愛ちゃん、大堀さん、佐野和真くんの4人でトーク。
真野ちゃんの理想のデート&告白は、ジェットコースターに乗りながら
「好きだぁ！」。「ジェットコースターの苦手な人はちょっと・・」
という真野ちゃんの発言にはヘコまされた。仕方ない、結婚は諦めよう。
愛ちゃんと佐野くんは明らかにお付き合いモードでやる気なさげ。
それでも、佐野くんは消しゴムネタを引っ張って、変にウケていた。
その後また歌。「LOVE=PEACEパラダイス」「睫毛の先に君がいる」。
全員の挨拶のあと、アンコール。「まだまだ終わりませんヨ〜」という
真野ちゃんのアナウンスの後、新曲「春の嵐」の初生披露となった。
これは全く予想してなかったのでラッキーだった。曲も、振り付きで
踊ってる真野ちゃんを見ながら聴くと、なかなか良い曲に聴こえた。
真野ちゃんが曲の主人公を演じながら歌ってる感じが良かったんだと思う。

全体として、真野ちゃんの魅力をたっぷり体感できるイベントだった。
ただしそれは、たまたま自分がいい位置で見れたから言えること。
この内容なら、ちゃんと椅子のある会場でやって欲しかった。
結論：やはり私の軸は真野ちゃんしかいない。真野ちゃん大好き〜＼(^o^)／