真野恵里菜「世界は サマー・パーティ」発売記念イベント@横浜BLITZ

今朝も例によって寝不足。なので、お台場のチェキッ娘と幕張の
高井つき奈ラストはあっさり断念して真野ちゃん1本に賭けた。
と言っても、曇り&小雨の空模様もあり、あまりやる気が出ない。
早めに並んだのに510番台(後ろから2列目)を引いた時点で
「今日は消化試合だな…」とすでに諦めモードに入っていた。
イベントの内容は夏祭り仕立てで13日の大阪とほぼ同じだった模様。
違いはコンサート用の新曲が発表されたこと。ただし凡曲。
ジャスミンティー」を初めて生で聴けたけど、衣装が浴衣で
曲に全く合ってなかったせいか、期待してたほど良くなかった。
真野ちゃんは弾き語りや輪投げで頑張ってたけど、なんとなく
盛り上がりに欠ける雰囲気だった。その最大の原因は、エッグが
いることによって、真野ちゃんが主役になり切れなかったこと。
輪投げの途中、お客さんの視線が、投げている真野ちゃんを離れて
かにょんに集まってしまう場面があり、真野ちゃんが思わず
「あたし投げましたけど今!」とアピールする一幕さえあった。
こんな真野ちゃんは見たくなかった。かにょんは可愛かったけど。
また、最初のS/mileageの自己紹介のときには、あやちょが、
「今日は真野ちゃんのイベントだけど、S/mileageにも注目して下さい」
みたいなコトを言っていた。こんなコトを言うあやちょは見たくなかった。
握手会は真野ちゃんから。浴衣姿だったが、またちょっと日焼けして
肌が黒くなったせいか、いつも以上に地味だった。会話もなし。
S/mileageでは、今日もゆうかりんがかわいかった。サキチィと
かにょんは特に印象なし。ラストのあやちょはなんか変な顔だった。
真野ちゃんに対抗しようなんて10年早いんだよっ!」と恫喝して
泣かせたかったが、あやちょだとホントに泣いちゃうかもしれないし、
そうなると出禁になる恐れがあるため、大人しく握手だけにした。
我ながら良心的な態度であった。
結果的には、これまでの真野ちゃん関係のイベントの中で、今日のが
一番つまらなかった。こちらの体調のせいもあるが、イベント自体も
二番煎じで中身が薄かったと思う。そしてなにより、真野ちゃん
S/mileageが一緒にやるイベントは基本的に楽しくない。これは単なる
私の主観ではない。真野ちゃんS/mileageの力関係が変化して、
両者が互いに張り合う関係になってしまったため、雰囲気が悪いのだ。
これは早急にどうにかして欲しい。事務所はエッグとまのえりを切り離せ。
真野ちゃんについて言えば、実物の地味さはもはやどうしようもない。
成田以来、この点には目をつぶって真野ちゃん専ヲタ路線を模索して
きたけど、今日をもってこの路線は放棄とする。真野ちゃんは基本的に
オン・メディアおよびオン・ステージで鑑賞/応援して行くことにして、
実物レベルで推せるアイドルはまた別に探そう。残念だけど、もはや
そうするしかない。この秋のヲタ活動はちょっと面倒になるかも知れない。