マイケル・ジャクソンは死んだのか?

マイケル・ジャクソンが死んだらしいが、どうも信じられない。
実は一世一代の大芝居で、28日に生き返って「僕は救世主だ!」
ということになるのではないか、そんな気がしてならない。
世界中で少なくとも1億人の人が私と同じようなことを思っているだろう。
それは死んだのが他ならぬマイケル・ジャクソンだからであって、これが
ジャネットやジェシーやジャーメインなら、誰もそんな事は思わない。
21世紀のキリスト=マイケルは、どんな福音を私達に伝えてくれるのだろうか。


伝説的スーパースターの死をネタに空想をもてあそぶのは楽しいけれど、
原因不明の突然死を、自分の身にもいつ起こっても不思議のないこととして
受け止めるのは苦い。三沢光晴さんの急死の時にも思ったが、私も今後は
もっとまじめに死を意識して、なるべく本当にやりたいことだけをして
生きることにしたい。そのためにはまず、今までのDD的ヲタ生活から
足を洗い、ホントに好きなアイドルだけを応援して行く姿勢に変える
必要がある。DD脱却は、これまで何度も試みては失敗して来た難しい
課題ではありますが、今度こそ成功させられそうな予感がする。
もし成功すれば、マノフレまたは℃-uteヲタとして、長いヲタ人生の
最期を有終の美をもって飾ることができるだろう。間違っても、
エッグヲタとして無様な最期を遂げるようなことにはならないはず。
とはいえ、すべては、あやちょとゆうかりんとかりんちゃん次第ですが(笑)