ヴァン・ヘイレンの「Light Up the Sky」

今日仕事でiTunes Storeのロックのところを見ていたら、
トップソングチャートの2位にヴァン・ヘイレンのJumpが入っていた。
ワーナーの曲が大量にiTunesに入ったのはニュースで見て知ってたけど、
こういう形で反映されるとはちょっと予想外であった。
で、ヴァン・ヘイレンの人気曲一覧を見てみると、Jump以下、
Panama、Why can't this be love、You really got me、Hot for teacherと、
まあ納得のいく曲が並んでいた。
とはいえ納得いかない部分もあった。
それは、Light Up the Skyが91位だったことだ。
Light Up the Skyはヴァン・ヘイレンのハードな面を代表する曲の一つで、
間奏のエディ・ヴァン・ヘイレンのギターソロがむちゃくちゃカッコイイ曲。
私も中学生の頃からずっと好きな曲で、この曲を好きな人は多いはずと
思い込んでいたので、Spanish Fly(31位)に大きく負けての91位はショックだ。
納得いかないので、ささやかな抗議の意味を込めて、
Light Up the Skyだけ購入した。この曲が入ってる「Van Halen II」は
確か持ってたはずだが、今どっか行っちゃってるので無駄にはなるまいまい。


ヴァン・ヘイレンと言えば、デイヴ・リー・ロスが復活してバンドを
再結成するというニュースを少し前にタワレコのサイトで読んで、
ホントかよと思ったけど、いま公式サイトを見てみると、エディ・ヴァン・ヘイレン
なんかのリハビリをしていたらしく、本当に再結成するのかどうかよく分からない。
来日してもたぶん観に行かないとは思うけど、なんとなく気になる話題である。