2020年1月13日(月・祝)

サッカーU-23日本代表が歴史的な敗北を喫した。

U-23日本代表は12日、タイのタマサート・スタジアムでAFC U-23選手権第2戦・U-23シリア戦を迎えた。前半9分にPKでシリアに先制された日本だが、同30分にMF相馬勇紀(鹿島→名古屋)の得点で同点に追い付く。しかし、後半43分にカウンターからシリアに決勝点を献上して1-2の敗戦。敗れた日本は2連敗でグループリーグ敗退が決定し、同大会史上初めて決勝トーナメント進出を逃す屈辱を味わうこととなった。 

 昨夜テレビで後半の前半だけ見れたが、ほぼ互角に見えた。

「シリア相手に互角じゃあメダルは無理そうだな」と思いつつ、

最後は勝つだろうと楽観して途中で消した。そしたら負けた。

試合後に選手の1人が「悔しいより、恥ずかしい」と語ったそうだ。

森保監督は恥ずかしくないのだろうか。

f:id:motoski2007:20200112221125j:plain

「要は器じゃないってことかな…」と語る森保さん。多分そうでしょう。

 

-------------------------------

全国高校サッカー選手権大会 決勝

青森山田 2 --- 3 静岡学園

 

いい試合だった。前半、青森山田が2点リードしたときは、

ワンサイドゲームの予感がしたが、静学が粘り強く追い上げ、

最後はけっこう劇的に逆転して勝った。おめでとうございます。

 

とにかく技術レベルの高い試合だった。

「今の高校生ってこんなに上手いのか…」という素朴な驚きがあった。

特に静岡学園のパスワークは見事だった。しかもセットプレーも上手い。

FKからの決勝点となった3点めのヘディングシュートは、見ていて思わず

「うまい!」と声が出てしまったくらいの、ほとんど完璧なゴールだった。

 

日本代表は残念な試合が続いているが、こういう良い試合を見ると、

やっぱりサッカーも面白いなあと思う。結果論ではありますが、

面白そうなカードを我慢して見送り、決勝だけ見て正解だった。

 

なお、個人では静岡学園の松村優太選手が印象に残った。

プレーはさほど目立っていなかったが、顔がワタクシ好み。

鹿島アントラーズ入りが決まってるらしい。今後の活躍に期待しよう。

www.nikkansports.com

 

-------------------------------

今日は成人の日。

アイドルで誰が成人式を迎えたのか、一般人なので全く調べてませんが、

唯月ふうかさんのツイートによると、優希美青さんが成人したようだ。

まだ仲良いみたいなので、ちょっと嬉しい。

出逢った頃は13歳と15歳、かあ・・・なんも言えねえ(泣)