ぴらのぱうるすあんどぱっきゃまらんど＠タワーレコード新宿店

豊洲に残ってさくら学院の2部を見るのが正解だろなと思いつつ、一途に新宿へ。
お目当ては、沖縄から二泊三日の弾丸ツアーで上京中のぴらぱら。
正確には、ぴらのぱうるすあんどぱっきゃまらんど。

14時50分ごろ会場着。ちょうどリハをやってるところだった。
お客さんは少なめだったが、開演時にはそこそこ集まった。
最前下手端にさねたんさんがいたので、開演までしばし雑談。
まもなく本番が始まったので、私としては珍しく最前で見ることになった。

ライブはnewシングルの収録曲を中心に3曲。どれもノれる楽しい曲だった。
メンバーも予想してたよりずっと可愛いし、沖縄育ちらしく歌やダンスも結構上手い。
特に年少組のぴらのぱうるすは、全身で楽しさを表現するパフォーマンスが
印象的だった。ルックスだけで言えば、普通のロリコンならかなちゃん（12歳）、
重症のロリコンならつきちゃん（11歳）を好きになるのではないだろうか。
ロリコン完治済みの方なら、吉川友似のひなのちゃん（17歳）一択だろう。

本編終ってメンバーがハケた後、地元から遠征してきたとおぼしきコアな
ファン集団の先導でアンコール発動。すぐに出てきて、もう1曲歌ってくれた。
全体的に、地味ながら雰囲気のいい、良いイベントだった。

CD買うつもりはなかったけど、これは買わなきゃ悪いなと思い、1枚だけ購入。
握手券をくれたので、さねたんさんと連番で短い握手列に何となく並んでみた。
そしたら握手会が超低速であることが判明。剥がしが全くなく、ガッツキ放題。
試しに計ってみたら、相手が6人しかいないのに総計5分以上粘ってる客もいた。
「こりゃワシには無理だぁ〜」と紳士はあっさり敵前逃亡。
握手券を松茸さんに託して、自分は近くから観察するにとどめた。
もとすき、どこまでも低速握手会に弱い男である。真の紳士ゆえ（笑）

左端はさやかちゃん(13歳)。変顔しながら歌う超個性派。玄人好みの可愛さ。