2018年11月7日(水)

きょうコンビニへ行って、雑誌コーナーで立ち読みしようとしたら、
表紙に可愛い女性を発見。よく見たら、久保史緒里さんだった。
事前に知らなかったので、思わず高まってしまった。
載ってたのは少年マガジンで、巻頭グラビアは16ページ。
しかも清純できれいな良い写真が多かった。
買っちゃおうかなと思って、しばらくその場で迷った。
けどここで買ったら一般人失格だなと思い、結局見送った。
とはいえ、最終的には買ってしまうかもしれない。
何はともあれ、元気に復活してくれて良かった。嬉しいなり。

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新しいウェブサービスを知った。名称は、what3words

what3wordsは、全世界を57兆個のグリッドに分け、
個々の位置情報を3つの単語で表現する位置情報システム。
1つのグリッドは3メートル四方の正方形で、
従来の住所では不可能だった細かい位置まで指定できるのが特徴。
また音声入力を前提に設計しているため、日本語を含む26の言語に対応し、
単語は全て意味のある言葉を用いる。
例えば「いちがつ・わたくし・ねむい」という位置情報は
Sony Innovation Fund東京オフィスビルのエントランス前3メートル四方を示す。

現在はWebやスマートフォンアプリ(iOS/Android)でサービスを
提供している他、カーナビなどの音声入力に活用する動きも出ている。
また広大な場所でもピンポイントに位置を指定できる特徴を生かし、
モンゴル、 ジブチ、 トンガといった国の郵便サービスや、
フィンランドの国土調査、 南アフリカの農村開発・土地改革省のプログラムなど
世界中の国・自治体の公的サービスに採用され始めている。
とくにモンゴルでは移動しながら生活する遊牧民に物を届けるという
社会的課題の解決に貢献しているという。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/07/news090.html

ふーむ。これはなかなか面白いテクノロジーなり。
試しに昭島モリタウンで検索して、いつもイベントを見てるあたりの
エリアを指定してみたら、「くろみつ・いそぐ・そしつ」と表示された。へぇー。

日本での本格的な実用化はまだ先のことになりそうだけど、とりあえず、
位置に3つの言葉で名前を付けるという発想と、それが実現できることに驚いた。
何か面白い利用法を考えて遊びたいけど、思い浮かばないなあ。。。